ぬめらーの研究

主にクライミング(ボルダリング)に関することを書きます。

瑞牆 夏。

 

二泊三日で瑞牆に行ってきた。

 

毎年避暑もかねていっているが、やっぱ涼しくていい。

関西に帰るのが嫌になるね。

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前日に台風が来ており、渇くか心配だったが、びみょーなとこだった。

阿修羅は二日目でもまだ濡れていた。去年も濡れてたのでなかなか乾きにくい岩なのかも。染み出す岩から水をだす様子。

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目標だったインドラは浮くこともできず。

去年より明らかに劣ってる、指が特にだめかもしれない、どうやったら指を強くすることができるのだろうか。

 

 

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指の強さに関して、登って頑張っていたらいつか強くなるものだと思って(希望をもって)いたが、どうなのだろうか?

自分は明らかにホールドを持った時の指への圧に対して弱すぎる気がする。

特に食い込むカチなどは痛くて離してしまっている。

アドレナリンで痛みを忘れるようにして登るようにしているが、やっぱり強くなっている気はしない。

逆にインカットしているホールドだと握りこんで持つことができるので、何か弱い部分があるのか、鍛えることができない部分なのか、鍛えられるのなら今まで鍛えられていないのだろう。

 

指皮が痛くて離すなどで落ちる人は見るが、指が痛くて落ちる人はあまりいない気がする。

解決方法を知りたい。

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話を戻すが、涼しいとは言っても、やはりぬめらーらしくぬめってきた。

一緒に行った人らもぬめってはいたが。

 

岩でのアップの難しさを感じる。

なかなか始められない。

ルーチンをつくろうかな。

 

 

成果はなんもなしー

後輩のグレード更新とかみれたしまあいいかな

とか言ってるから強くなれないのかも・・・と思ったり。

 

再登したカラクリの動画だけ。


カラクリ 初段 瑞牆

 

 

ラフレシアを登ろうとしたが、保持できなかった。

ガバガバなのに保持できないのは保持力が足りないのか下手くそなのか。

たぶん後者だろうなあ

出た瞬間に足が切れている。

足残しを諦めたいが、指を四本入れたいのに三本しか入らない。

取り先のガバをつかんだ瞬間にスタートのガバから手が離れている。

おそらく意識が残っていないのだろう。

意識を全身に残すことを意識していきたい。

 

 

 

こうやって書くことで意識を残せたらいいなと思うブログ一回目でした。