ぬめらーの研究

主にクライミング(ボルダリング)に関することを書きます。

アップについて

アップって難しいよねー

 

外岩もさる事ながら、ジムのアップも難しい。

 

今日まさにジムのアップをミスりました笑

マンスリーを簡単なやつから順に全部やっていくと、

限界グレード-1、2ぐらいにはもうパンプアップしてしまって

落ちたらレストって考えてたら回復しないぐらいのパンプでした…

 

なんか昔に、一回パンプさせて回復した時が一番いい調子だったのでそれの再現をしたいのですが、どうもうまくいきません。

 

しかし、アップをちょろっとするだけでは全然体が動きません…

 

たぶんですが、

パンプした状態で登るとパンプがより酷くなり、パンプがずっとおこる

ってのが起きたんじゃないかと思われます。

 

当たり前のことを言っているようだけど、

気づかずにやりがちだった。

 

レストも大事。ってこと。

 

一回アップを形式化してみようかと思う。

ストレッチ

→簡単な課題を5題

→+1グレード2題

→+1グレード2題

→+1グレード1題

これで10課題登ったことになりますね。

これでしばらくやってみよう。

 

 

ただ外岩じゃそんなに課題に触れないし、

もっとアップを形式化して課題を最悪触らなくてもできるようにしたいところだ。

 

ストレッチは大体形式化してきたが、

アップは何があるのだろうか。

カチ練始めました。

カチが弱い!!!

 

指が痛い!!!

 

よくわからんが他の人より痛みに敏感な気がしてる。

痛みに負けて指がはじけます。

 

正直これはもう生まれ持った指の強さだけだと思ってる。

さぼったりもしてきたけどクライミング7年目を迎えてもまだ指痛くて離しちゃうってカチの才能ないんじゃないのって思ってます。

 

まあでもそれでカチを諦めるわけにはいかないんで、本格的にカチ練始めようかと思いました。

 

何始めるかっていうとビーストメーカーぶら下がり。

 

カチがお強い人に聞いた方法で、

8mm(6mm)に10秒ぶら下がる→二分休憩を3セット

これをクライミングの終わりに継続的にやってみようかと思います。

もちろん慣れたら負荷を増やします。

 

そういえばトレーニングって登り始める前と後どっちがいいんでしょうかね?

もちろんトレーニング日を設けてその日は徹底的にやるのが一番いいんだとは思うのですが、、、

登らないのはつまらない!!!!

 

一宮大介はいつも登り始める前にトレーニングをしているとなんかの記事で読んだ気がする。

まあどっちも試してみて感触で決めてみましょう。

 

 

とりあえず一か月。それでどれだけカチに対する感受性が変わるか。

いままでも変わってこなかったし、そんな簡単に変わるとは思えないけど言い訳よりまずは言いなりになってやってみまーーす。

本気で登りたいなら前日から。

まさに題名。

 

御手洗に行ってきた。絶対に落とそうと決めて。

まあ落とせなかったけど。

 

スーパーターターシン(三段)のday3。

day1からターターシンの核心部まで行っていて、day2には核心も止めてた。

 

3日前飲み会。

2日前外食。

1日前飲み会。

 

だめですね。day1よりもひどい登りだった。

圧倒的にスタミナのない登りとパワーのない登り。

 

ぐずぐずで、イラつきMAXだった。自分が悪いのに。

 

 

ムーブ解決でなんとか核心部止めるとこまではもう一回いけたが、

決定力もだめだった。

 

核心部は思い切って一番奥の一番深いカチ部分を一気に止めに行ったほうがよかった。

あと左手寄せてから次もう一回左手上の部分は下足から届く。

ただ足上げがほぼスメアになってしまう。

 

 

決めたいときは絶対に前日、できれば一週間はしっかりと体づくりをしましょう!!

ちなみに一週間前と比べて体重計ってみたら+2kgでした。終わり。

 

 

 

 

四国Day 3 (奥吉野)

奥吉野とうちゃーく。

 

ディアマンテを探すべく、またまたブログのプロファイリング(笑)

トポが公開されているエリアの少し下流にあった。

 

車を奥に停めてすぐそこから下に降り、上流に登るとあった。

 

ディアマンテ(四段)はNorth face trip in 四国で登られていてかっこよかった課題。

昼につき、触ってみたがまあ悪い悪い。

 

途中に左足がヒールトゥでスタックできることに気づき、そこからでると右手のアンダーまではすんなりできるようになった。

 

4時ごろまで休憩し、再び戻るとさっきまでよりホールドの認識力が上がっている!!!

やっぱ気温って大事なんだと再確認。

 

自分はした足から伸びるムーブで右手のピンチを取りに行った。

自分のコツは左側に体を持ってきてアンダーで引きすぎずに、左手で引く。

でもここからのサイドポッケ取りが意味不明…

 

結局そこはばらせなかった。

 

後輩は左手をいちばん右のホールドまで寄せて右足乗り込みでほぼ固めていた。

その後のサイドポッケも左足ヒールで安定して取れていた。

 

しかし、上のほぼキャンパムーブが悪いし怖いしでやばかった(語彙力)

 

 

またすぐにでも来たいなー。と思わせてくれる課題でした。

はよ落としたい。

 

今年の目標は四段一本なので、なにかテーマを決めないと

四国Day 2 (日ノ御子)

日ノ御子に来た。

 

超迷子に。笑

 

好日山荘のブログの写真を見ながらプロファイリングをして駐車スペースを探していたが、なかなか見つからない。

目印にしていたのは小屋と電柱…

 

かんなり上のほうまでいき(下から車で20分ぐらい)、全く小屋が見つからずもう一度下ることに…

 

クライマーっぽい車が途中で止まっていたので、降りてその人に話を聞くと…

「小屋が壊れてる場所です」

とのこと…

 

小屋壊れてるらしいっすよ!!!

 

かなりさまよって結局下から5~10分程度でたどり着く場所でした。

 

ちょっと上の広い部分に車を停めて火消岩に。

 

炎(初段)を後輩と一緒に触ってみたがそもそも岩がビショビショだった…

前々日に雨が降っていたんだけど、ずっと日陰だし、森の中なので水はけはかなり悪そう。

 

頑張って拭いてチョークアップしまくって高度にビビりながらなんとか完登した。


日ノ御子 炎 初段

 

 

その後纏(二段)を触りたいなーとか思いながら、下部が同じの鬼火消し(初段)を一緒に触ることに。

 

まあできませんでした。

 

右手の悪いピンチが保持できずに、右足にも荷重がかからず、ほぼキャンパみたいになってしまう。

足はほんとに課題すぎる。

 

夕方手前になると濡れていた岩がさらに水を出してくる事態に…

 

岩はかっこよかったし、他にも岩がありそうだったのでまた是非来たいと思った。

 

 

最終日にむけ奥吉野方面にむかった。

 

 

 

四国Day 1 (仁淀川)

三連休に四国に行ってきた。

 

結果から言うと…

 

暑すぎ!!!

 

特に仁淀はやばかった(9月中旬)。

 

Stoicismは日中に日陰になってきたけど、超時空は日中に日向に。

朝はその逆の状態でした。

 

朝にStoicismを打っていたので、両方日に当たりながら登ってしまった…

まあ朝のほうが気温は低かったからどっちがよかったんだろう。

 

 

Stoicism(三段)は棚ガバに地ジャンスタートだったらしい。

前は下の届くとこからセパで始めていたので一手減った感じ。

 

やってみると核心とか言われてる初手のガス取りは全然スムーズ…だが…

 

リップのスローパーを新しいホールドとして認識できたはいいが、

そのあとの右足が踏めない踏めない笑

 

そのせいで距離だしができずにガバに届かなかった。

結局左足だけで押して引きながら出してしまった。

 


仁淀川 Stoicism 三段

 

まあなんと上部の汚い登りだこと。

 

登れたからとりあえずは良しとしよう笑

 

そのあと裏の超時空(二段)を何とか登り四国の成果は終了。笑

 

 

松風を通って高知市のネカフェに宿泊し、そのまま一時間ほどで日ノ御子に。

Trilens

最近eos kiss x9というエントリーモデルの一眼レフを買い、

 

唆されてレンズを三つ買い、

 

さらに買ったのがTrilens。

 

金使いすぎ----!!!!

 

 

Trilensはレンズを持ち運ぶためのベルトにつけるやつ。

Instagramの広告でよく出てきて、見た目で買ってしまった。

んで使用感は…

 

デメリット

 

・レンズ二つつけてても結構重さを感じる。

・つけている側の手のやりどころに困る。

・レンズキャップにつける磁石の両面テープが付きづらかった。

 

メリット

・見た目は悪くない。

・レンズの換装が楽になる。

・レンズキャップのやりどころに困らない。

 

 

って感じかなー。

 

買ってみないとわからないデメリットを多く感じたけど、実際外で使ってみてまた考えてみよう。

 

ちなみに送料は無料だったが、関税で1800円程取られた(DHL)。